・想定予算¥5,000〜¥10,000
・休み:火曜日、営業時間17:00〜(夜)
※情報はすべて2020年12月時点
吹田の超ハイレベル焼肉!
店舗情報
阪急梅田から乗り換えを挟んで30分以上かかる『山田駅』。なかなかしぶいエリアに驚くほどうまい焼肉が君臨していました。
その名も焼肉工房『いやしん坊』。
広々とした店内は大人数やファミリーにピッタリ。現に家族連れが3組ほどいらしゃいました。それでは気になるお肉をご紹介。
お料理
上塩タン
あきれるほど肉厚な塩タンからスタート。
この一口目で『いやしん坊』のポテンシャルの全貌が暴かれた。ヤバイ。うま過ぎる。人間の舌をそのまま食ってるんじゃないかってぐらい肉厚(例えがグロ)で食べ応えがとてつもない。
和牛ロース(手前)
そしてお次はロースだ。タンの余韻が冷めないどころかまだ中盤なのに割って入ってくる和牛の旨味。ヤバ過ぎる。
全身脂で全身赤身なのか?みたいな錯覚を引き起こす麻薬的な旨味。
白米に載せた日にはもうゴールなのである。なんのゴールなのかは分からないが。
上ハラミ
そしてお次は上ハラミだ。先ほどの和牛ロースに引けを足らない脂の乗りっぷり。その上で横隔膜らしい歯応えは失っていない。至福。
タン2人前、ロースハラミ1人前ずつしか食べてないのに大の大人2人のお腹はパンパンだ。見てもらえばわかるように1枚1枚のボリュームは他の比率じゃない。
てっちゃん
とかなんとか言いながら「ホルモンを食べずに帰るのは,,,」と言い訳か願いか分からなような言葉と共に注文。これまたうまい。満腹だったことを忘れるぐらいうまい。うまい。
生センマイ
生物も最高だし、
ドリンク
ハートランド
ギネス
ビールの種類も豊富でもう言うことなし。肉食って、酒飲んで、白米飲んで、男の欲望を同時に満たした最高の最高の夜でございました。
お値段
¥11,000(2人)
これだけしか払わなくてイイのかと本気で本気で思った。ありがたいけど申し訳ない。同じクラスのお肉が東京で10倍の値段で提供されてるのを見た気がするまじで。
似てるお店は?
『いやしん坊』に肩を並べられる強店たち。要チェックだ。
まとめ
いかがだっただろうか。
梅田から電車で30分以上、そこから徒歩10分以上でたまった疲労は吹き飛ぶどころか出発前より回復してる。吹田にある圧巻焼肉。ぜひ一度、いや三度は足を運んでもらいたい。
いやしん坊 (焼肉 / 山田駅、万博記念公園駅)
夜総合点★★★★☆ 4.3
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