・営業時間17:00~24:00 ・お席:カウンター、テーブルなど計25席 ・個室:ナシ(フロア貸切可能) ・全面喫煙可能 ・専用駐車場:ナシ ※2019年11月15日来店
・阪急梅田駅から徒歩約1分
・平均予算:￥2,000~￥4,500
・定休日:月曜日
大阪・北新地にある『北新地ぎょうざ家』は、いつ見ても満席の人気店です。その2号店として梅田にオープンしたのが本記事で紹介する『北新地ぎょうざ家バル』。本店と同じ「長崎芳寿豚」を使用したうまい餃子と、種類豊富なうまいお酒が同時に楽しめます🥟
Instagramで定期的に開催している食事会で利用させていただきました。本店の良さを踏襲しつつ、チャレンジをやめない姿勢がイケメンなお店。ぜひ最後までご覧ください🙆♂️
店舗情報
阪急梅田駅から徒歩1分というアクセスの良さが行きたくなる理由の1つです。遠くからでも見える大きな看板と、店内をガラス越しに覗ける〝風通し〟の良さが客を引き寄せます。
本店がカウンター9席なのに対して、『ぎょうざ家バル』は3フロア計25席の大バコ。1階はテーブル8席、2階はカウンター5席、3階はテーブル12席。フロア貸切が可能です。
会社の歓送迎会、友人同士の食事会、デート、1人など、あらゆる用途に対応してくれます。
1階を8人で貸切りました
タイル張りのテーブルや、ハイチェア、明るい照明のおかげでオシャレな空気がただよいます。かといって緊張感があるワケではなく、カジュアルさを持つ過ごしやすい空間です。
近くのお店は？
阪急梅田に行く機会は意外と少ないです。
ＭＶＰメニュー
名物北新地餃子
￥380
全4種類ある餃子の中で、振り返ればやはり定番が一番好きです。
見れば分かるように外側はカリっという仕上がりで、心地良い歯ごたえを生み出しています。と思えば、中からシュージーな芳寿豚が肉汁とともに登場。周りから見たら気持ち悪いぐらい、無心で食べ続けました。
お料理
梅しそ餃子
￥480
ここからは『北新地ぎょうざ家バル』だけのオリジナルメニューです。まずは、女性人気が高いという「梅しそ餃子」から。
梅しそが、ジューシーな餃子に適度なサッパリ感を与えていて、いくらでも食べられそうな錯覚に陥ります。ありそうでない梅しそ×餃子のタッグ。パクる店が出てきそう。
チーズ餃子
￥480
お次も女性人気◎の「チーズ餃子」です。
餃子を覆い尽くすほどのチーズのおかげで、スイーツかと思うビジュアルになっております。クリーミーな味わいが餃子に加わることで、まろやかな旨味を実現しています。
しびれ餃子
￥580
梅しそ→チーズと来て「シビレ」です。
山椒とラー油がたっぷり効いた自家製「シビレタレ」を存分にかけた辛口餃子。見た目から想像した以上に辛く、「梅しそ餃子」「チーズ餃子」からのギャップがすさまじい。
単なる４種類ではなく、計算された４種類の餃子たち。『北新地ぎょうざ家バル』に訪れる機会があれば、全種類、味わっていただきたいと思います。
あぶりユッケ
￥880
餃子以外のメニューもハイレベルです。
特にこちらの「あぶりユッケ」は、上質な豚肉の旨味を余すことなく味わえます。
目の前で炙ってくれる演出が素晴らしい。パフォーマンスだけじゃなく、炙ることで生まれる香ばしさが旨味を3倍増させます。
名物ローストポーク
￥580
本店でもお世話になった「ローストポーク」
「甘辛オニオンソース」と名付けられたソースがとにかく最高。「何に付けても美味いんちゃう？」というマヨネーズ的存在なのです。
やわらか角煮と卵黄
￥880
脂と肉の層が美しい「角煮」は数量限定です。卵黄とネギをぶりんぶりんにかきまぜてからいただきましょう。うまい。
ドリンク
プレミアムモルツ 香るエール
￥480
生ビールは香るエール。スッキリした味わいとフルーティーな香りのせいで、いつのまにか飲み過ぎてしまいます。でもとにかく美味いから、憎くても憎めない1杯です。
とまとサワー
￥480
カールスバーグ(瓶)
￥480
メニュー
予算
💰約￥34,000(8人)💰
お会計の際、店主が「こんなに食べたグループ久しぶり」と驚いていました。つまり平均予算はもっと低いようです。食べログの口コミなんか見ていると、￥2,000台で満足できました！みたいな声がそこそこ多かったです👍
似ているお店は？
「似てる」と言い切れませんが、餃子を食べられる、という共通点で2店をご紹介。
感想
餃子がメインであるものの、幅広い豚肉料理が楽しめる『北新地ぎょうざ家バル』。ココほどカジュアルな餃子屋は他に思い浮かびません。かなり希少なお店だと感じました😁
本店が満席の場合は2号店へ。ぜひ一度、足を運んでみてください🙆♂️
北新地ぎょうざ家 バル （餃子 / 大阪梅田駅（阪急）、梅田駅、大阪駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.7
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