【心斎橋】『中華旬菜 森本』ランチタイムに行列ができる理由が一口目で分かった。

『中華旬菜 森本』
・想定予算¥1,000〜¥2,000
・休み:火曜日、営業時間11;30〜15:00
※情報はすべてランチタイムのもの

 

 

 

心斎橋の行列中華!

 

店舗情報

心斎橋5番出口から歩いて3分の場所にある『中華旬菜 森本』。付近のビジネスパーソンにとって、なくてはならない名店です。

 

 

15人ほどの行列を並び終えて入店。50席近くある広々とした店内は、高級店のようなスタイリッシュさと、厨房を見ることができる大衆店っぽさを併せ持ちます。

 

 

 

 

ランチメニューはこんな感じ。それでは料理を紹介していきます。

 

 

お料理

麻婆豆腐ランチ

¥1,100

このボリュームに、ライスおかわり自由で1100。ありがたい。

 

 

麻婆豆腐

奇をてらうわけでもなく、これが本場だ!とただ辛くしているわけでもない。麻と辣のバランスが絶妙で、だからこそ生まれる特有の旨味を感じることができます。

 

 

コシヒカリを使用している白ごはんは粒立っていてめちゃくちゃうまい。ランチだけに控えめにしましたが、夜なら大x1、中x1いってました。

 

 

まだ行ったことがないひとは、とりあえず麻婆豆腐にド肝を抜かれてきてください。

 

 

森本名物よだれ鶏ランチ

¥1,200

お次に紹介するのは『中華旬菜 森本』の名物です。見るからに美しいよだれ鶏だが見た目だけじゃないことは言うまでもない。

 

 

しっとり蒸しあげられた地鶏。黒酢ベースの香辛料。自家製辣油。絶妙に重なりあった至極の一品です。口の中を駆け回るなめらかな食感。パクチーの香り。まるでエンタメのような感覚に陥ります。

 

 

坦々麺ランチ

¥1,100

最後に紹介するのは坦々麺ランチ。

 

 

坦々麺と言われてイメージする定番の辛さ。ではなく、印象の半分をゴマの香りが占める、香ばしい一杯です。

 

 

旨味のつまった濃厚なスープが絡みやすいちぢれ麺。ひとすすり目からラストすすりまで、旨味を楽しみ尽くすことができます。

 

 

お値段

ランチメニューは¥1,100〜¥1,300の間で展開されていました。紹介した以外にも、点心の飲茶、黒酢酢豚などそそられるメニューばかり。今年中に完全制覇したいと思ってます。

 

 

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まとめ

ランチに並んでまで?…と思う派でしたが納得。味。コスパ。雰囲気。すべてで満足させてくださいました。席数が多く回転率が高いので、行列の見た目ほど並ぶ時間は長くないと思います。皆様もぜひ!

中華旬彩 森本中華料理 / 心斎橋駅長堀橋駅四ツ橋駅
昼総合点★★★☆☆ 3.7

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