大阪のユッケが美味しい焼肉店!
【北新地】はらみ本店
北新地駅徒歩4分、梅田各駅徒歩圏内にある『北新地はらみ』は、その名の通りハラミをふんだんに使った焼肉コースが人気です。そんなお店で味わったのは、2種類のユッケ。
ユッケキャビア乗せ
はらみユッケにモッツァレラチーズとキャビアが乗った贅沢すぎる一品。一口でいただきました。見た目の美しさはもちろん、味も抜群で、キャビアの塩気が絶妙な味わいを演出してます。
ハラミユッケ風トリュフ添え
この2種類が同じコースで共演します。「添え」と謳ってるけど、もはや「包み」。トリュフの香ばしさがユッケの旨味を4倍に高めてます。最高。
コースのメインディッシュはこんな感じ。豪快なハラミが圧巻。
個室完備のエレガントな空間で、至福の焼肉タイムを過ごすことができますよ。オススメです🙆♂️
※情報はすべて2019年11月時点
・想定予算¥9,000~¥15,000
・営業時間17:30~、個室:アリ
・完全禁煙、専用駐車場:ナシ
【桜川】花木肉店
桜川駅徒歩3分、難波各駅から徒歩圏内の『花木肉店』。薄暗い川沿いで異彩を放つ看板が目印です。イラストレーターがデザインされたとか。そんなお店のユッケがこちら。
炙りユッケ風
大ぶりのハラミユッケです。バランス良い脂身と、黄身、甘口タレが舌に絡みつき、なんともいえない幸福感に襲われます。新鮮さを感じる食感もイイ。
「ワインバー」としての魅力も備えていて、ワインに合うお肉料理が盛り沢山。「贅沢な肉体験」を、あなたもぜひ🤩
デートや女子会に人気だそうです。
・想定予算¥5,000~¥7,000
・定休日:不定休、営業時間18:00~
※情報はすべて2018年12月時点
【都島】焼肉ちょうちん
城北公園通り徒歩5分。普段なかなか行かない場所にある、バカでかい提灯が目印の『焼肉ちょうちん』。アクセスはよくないけど、いつも賑わう人気店だそう。
牛肉ユッケ
下町焼肉らしいビジュアル(偏見)。ネギもろとも箸でつかんでいただきました。濃厚なお肉本来の旨味を、ガッツリ、ストレートに味わえます。
ハイレベルな肉を思う存分楽しめる、都島が誇る大衆焼肉。一度は足を運んで欲しい。
店内の写真を撮ろうとしたら「あかんで!」と注意されました。理由は不明ですが、それすら懐かしい感じがして、楽しかったです😁
※情報は2019年1月時点
・想定予算¥5,000~¥7,000
・定休日:火曜日、営業時間:日による
・個室:ナシ、専用駐車場:ナシ
【天満】Takeshoku
天満駅目の前にある『Takeshoku』は精肉店の2、3階にかまえます。お肉屋さん直営なだけに、上質な和牛が食べられる。そんなお店のユッケ(を使った料理)はこちら。
あぶりトロユッケにぎり
インスタ映えのために開発されたのだろう、とナメてました。めちゃくちゃうまい。ユッケのトロトロ食感が温かいシャリに絶妙に絡みんで、新食感のうまさを実現しています。
味100点。ビジュアル120点のメニュー。デートや合コンで召喚したら無敵でしょう。
通常の焼肉メニューもハイレベルです。特に真ん中の「ラムシン」は圧巻でした。
仕切りが半個室的な役割を果たしています。どちらかと言えば大人数、4人以上でワイワイやるのに適したお店ですね👍
※情報はすべて2019年3月時点
・想定予算¥5,000~¥8,000
・定休日:火曜日、営業時間17:00~
【北新地】肉のあかい
北新地駅徒歩5分。『堂島レジャービル』の1階奥にかまえています。ふらっと立ち寄るにはハードルが高い、北新地のど真ん中で味わえるユッケが、こちら。
炙りユッケ(ハーフ)
新鮮なお肉は当然美味しいのですが、もっとヤバイのがタレと卵。めちゃくちゃ濃厚で、旨味がつまりまくってて、絶大なインパクトがあります。「ユッケ丼」もあるらしい。つぎ絶対食べる。
イイ意味で北新地っぽくない、家庭的で過ごしやすい店内が印象的でした😊
メニューはこんな感じ。
・想定予算¥6,000~¥15,000
・定休日:日曜日、営業時間18:00~
・カウンター、テーブル20席弱
まとめ
必ずと言ってイイほど注文する「ユッケ」にフォーカスしました。それぞれスタイルが違っておもしろいですよね。最後まで読んでいただきありがとうございました🙆♂️
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