『日本の焼肉業界を開国する』というビジョンを掲げる理由。

私キタメシが掲げるビジョン『日本の焼肉業界を開国する』についてお話ししたいと思います。

 

なぜ「開国」という言葉を使うのか。

 

それは、たくさんの焼肉店を食べ歩き、また多くの生産者さんとお話しする中で、焼肉業界は閉鎖的であること、そして、閉鎖的であるがゆえに適切に評価されず報われない方々がたくさんいることを知ったからです(ここでいう「閉鎖的」には「おいしいのに知ってもらう機会や知識がない」というニュアンスを込めています)

 

生産者さんは生産のプロであり、焼肉店の方々は焼肉を提供するプロですが、お客様に知ってもらうPRや集客のプロではないため、閉鎖的になってしまうのは当然と言えるでしょう。中にはPRや集客の知見が深く、繁盛店をつくりあげている方もいますが、あくまで少数派であり、苦手意識をもっている方が多数です。

 

この閉鎖的な状況をすこしでも良くするために力を尽くしたい。

 

これまで500店以上の焼肉店を食べ歩き、たくさんの生産地を訪問し、また20店以上の集客のお手伝いをする中で、そんな想いが芽生えてきました。その考えが『日本の焼肉業界を開国する』というビジョンに繋がっていきました。

 

焼肉店を紹介するInstagramで2万人以上の方々にフォローいただいており、同じく焼肉店を紹介するブログは月間でおよそ7万人以上に見ていただいています。また、コピーライターとしても活動しており、企業の理念構築やWebサイトの制作などを通して、飲食業はもちろん、多業種のPR、集客、ファンづくりに携わってきました。

 

その知見を大好きな焼肉に還元したい。還元することで、「知られていない」という理由だけで苦しい思いをする焼肉業界の方々をできるだけ減らしていきたい。『日本の焼肉業界を開国する』というビジョンはその想いの結晶であり、決意表明でもあります。

 

PR、集客、ファンづくりについてお困りの焼肉店の方々、生産者の方々、その他焼肉業界の方々は気軽にご相談ください。永く愛されるための戦略をご提案します。

 

ご相談はこちらからどうぞ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です