広告収入を目指している人に共有したい「文字数は本当に必要なのか？」という疑問

文字数が多いと読みづらい

ブログで広告収入を得るためには多くの人に見られないといけないわけで、多くの人に見られるためにはグーグルさんに気に入られなければいけないわけです。

グーグルさんに気に入られるためにこれまで数え切れない人が挑戦し、数え切れない人が挫折してきました。そんななか一部の成功者が気にいられるためのノウハウをｗｅｂに公開してくれています。

その中で「文字数」が大事だと言う人が多いです。どれだけ役に立つ記事でも数百文字とかだとグーグルさんに見つけてもらえない。実際に文字数を数えてみると、見られている記事は少なくても１０００文字以上はあります。

ということで当ブログも「１記事最低２０００文字以上」を目標に運営して参りました。が、なかなかアクセス数が伸びず苦しんでおり理由を分析したところ単純に「長くて読みづらい！」

お店の情報を求めてきたのに２０００文字（原稿用紙５枚分）もの文字があったりそりゃ離脱しますよね。至極当たり前のことに今更気が付きました。

特に料理なんてのはほとんどの人がビジュアル（画像or動画）で美味しそうか否か判断するのだから、解説文は最小限で良いはずです。文章を書く自分に酔ってはいけません。

ということで、前々回の記事から文字数を減らし、コンパクトに仕上げております。最後まで読んでいただく確率:読了率を上げるために。

これで実際に総アクセス数は伸びるかどうか。また数ヶ月後に結果をお知らせしたいと思います。