「¥5,000以内で楽しめる美味しいお店」を5つ、紹介します!
我々一般的なサラリーマンがお店を選ぶ際、1番に気にするのは予算です。毎日食べ歩きたいと思っていても限界がありますよね…。
今回は、そんな人向けの企画です。
値段に対してクオリティが高いお店の数々に魅了されること間違いなし。この記事を読み終わったあなたは、いずれかのお店に予約の電話をかける。かもしれません。
¥5,000以内で食べられる大阪の美味しいお店5選!
【天満】備長炭やきとり 鶏夢
ブランド黒地鶏「近江プレノワール」を使った鶏料理をリーズナブルに楽しめるお店です。
串に刺さないスタイルの焼き鳥は絶品揃い。
特に美味しかったのは「肝」で、クリーミーな旨味がありながら〝ねっちょり〟した嫌な食感が無く、内臓系が苦手な人でも食べられる仕上がりです。上質な鶏肉と絶妙な焼き加減の賜物ですね。
男2人が満腹まで食べ、ビール、焼酎をたらふく飲んでも¥9,000という驚くほど良心的な値段でした。しかも朝5時まで営業…。数多の魅力を兼ね備えた名店です。
オリジナリティーあふれるカジュアル鍋をお手頃価格で楽しめるお店です。冬には「キムチ鍋」や「カレー鍋」。夏には「塩レモン鍋」といった、季節によって代わる鍋料理はどれも美味しいと評判です。 12月に来店した私は「スタミナキムチ鍋」を注文しました。豆乳・味噌が効いたスープは濃厚クリーミーで、シメのチーズカレーリゾットまでとことん美味しかったです。
1人前¥2,000で満腹になるボリュームに加えて、19時までメガハイボールがなんと90円。早い時間に行けば¥5,000どころか2.3,000円で楽しむことが出来そうです。
仕事終わりのサラリーマンがこぞって足を運ぶ、庶民的な雰囲気のお店です。 全国の日本酒を1杯¥380(全て)でいただけるのが魅力的。しかも、店主は唎酒師で、甘口から劇辛まで良質な銘柄がズラリと揃います。飲み放題プランもアリ。 幅広いジャンルの料理は温かみがあってお酒と相性抜群。1人¥5,000でベロベロになれる、酒好きにはたまらないお店です。
こんな値段で、こんなにも美味しい鍋をいただいて良いのか?と心配になるお店です。
秘伝の出汁が染みこんだ大量の草(野菜)から始まり、牛、豚、鶏を割り下で平らげ、最後はバターを入れたラーメンでシメ。
スパイシーな出汁が超絶うまい。味付けは「企業秘密です!」とのこと。おそらくゆず胡椒、白ゴマが入っているかと…。初体験の旨味に感動させられました。 草鍋は1人前¥2,200なのですが、1.5人前で3人が満腹になるほどボリューミーなのです。 よって、追加注文とドリンクを合わせても3人で¥9,000という、破壊的にリーズナブル。本記事で紹介したお店の中でもずば抜けた低予算で楽しめます。
料理の味、サービス、コスパ。全てが超一流の衝撃的なお店です。
お通しでいきなり「鶏タタキの握り寿司」を出してくれたり、軽く炙ったユッケや、バラで出してくれる地鶏など、創意工夫が感じられる鶏料理のオンパレードです。 ボリューム満点の「地鶏王道ミックス炙り焼き」が¥1,280で、他の料理はそれよりも低い価格設定。大食漢2人で¥9,000弱と、満足度を考えればありえない安さで楽しむことができました。 JR野田から南へ3分ほど歩いた「地獄谷」にあります。2018年3月オープンと新店ながら既に人気急上昇中。いましか予約を取れないかもしれませんよ。 いかがでしたか? 一般的なサラリーマンのお財布事情では毎日外食!というワケにはいきません。しかし、本記事で紹介したお店のように、お手頃価格でもとてつもない満足感を味わえるお店はたくさんあるのです。 今回は偶然、野田と天満に偏りましたが、他の地域にも同様のお店があるのでまたの機会に紹介しようと思います。
・予算¥3,000〜¥5,000
・休み:不定休。営業時間:18:00〜翌5:00。お席:カウンターのみ。個室:ナシ。貸切:可能。全面喫煙可能。専用駐車場:ナシ。
【天満】肉鍋 029
・予算:¥3,000~¥5,000
・休み:不定休。営業時間:平日.祝.祝前日→17:00~24:00。土日→15:00~24:00。個室:ナシ。貸切:可能。完全禁煙。
【天満】居酒屋マルタ
【野田】草鍋 えんや
【野田】炭火焼鳥 鉄カブト
・予算:¥3,000~¥5,000
・休み:月曜日。営業時間:18:00~24:00。お席:カウンター、テーブル。個室:ナシ。貸切:可能。完全禁煙。専用駐車場:ナシ。
まとめ
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