・北新地駅 徒歩3分
・想定予算¥20,000〜
・お席:カウンター8席のみ
・※情報はすべて2020年10月時点

【北新地の革新レストラン】
店舗情報
北新地の本通りにある『リブロヴェルデ』へ。今年7月にオープン。1ヶ月ごとにコースのジャンルが変わる革新的レストランです。
高級クラブみたいな入り口をくぐると、
死ぬほど高貴な空間が広がってます。カウンター8席。石造りの内装は緊張すらします。
ナフキンです。私レベルの庶民になると、メニューと勘違いして手にとります。
お料理
オープン直後は「フレンチ」。9月ごろは「和食」。そして10月は「イタリアン」でした。1つずつ紹介していきますね。
ウニのブルスケッタ
ウニとキャビアの下にあるのはタレッジョチーズ。圧倒的クリーミーさ、わずかな塩気、トーストの食感の合わせ技はヤバイ。
ゆずと越前蟹
どこが蟹やねんと思ったあなた。私と同じです。泡の下に越前蟹がぎゅうぎゅうに詰まってて、スプーンですくっていただくのです。中身の写真は撮り忘れた。

カプレーゼ
貝のカプレーゼ。緑は菊菜でつくったジェノベーゼ「キクナベーゼ」です。これもうまい。
マナガツオ
タラの白子やセモリナ粉でつくったソースが秀逸。サクサクのマナガツオと絶妙に絡みあう。
天然キノコのリゾット
天然キノコが5種類も入っているそうです。人生通算で5種類も食べたかな。うまい。
天然クエ
無水調理したクエ。うまい。備え付けの「岡ワカメ」。初めて食べたけどめちゃくちゃうまかった。そして、

松坂牛カイノミ
たんまり脂が乗ってるけどバクバク食べられる上質ビフカツ。真ん中の緑は7種類のハーブらしいです。オシャレすぎてよくわからんけどうまいからOK。本当にうまいから。

焼き茄子のパスタ
パンチェッタ、ムール貝、カラスミが入ったパスタ。美味しくないわけがない。
ユリ根のティラミス
デザートは2段構え。
皮ごとブドウシャーベット
ごちそうさまでした。大人の階段を1段登った気がします。ありがとうございました。

ドリンク
瓶ビール
温度、注ぎ方とも最強です。
ご一緒した先輩方がワインをグビグビ攻めてました。見てるだけでうまかった。
お値段
💰約¥24,000💰
食材やら調理やらロケーションを考えれば妥当な値段と思います。ごちそうさまでした。
似てるお店は?
高級イタリアンというくくりで。
近くのお店は?
北新地本通り付近のお店です。
まとめ
いかがでしたか。
月ごとに変わる料理。今後は「中華」などが予定されているそうです。予約困難店まっしぐらの『リブロヴェルデ』へ皆様もぜひ。
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