心斎橋駅 徒歩約7分
想定予算¥7,000〜¥10,000
定休日:日曜日、営業時間17:00〜
心斎橋の新星焼肉『武蔵無双』
心斎橋駅から徒歩7分の繁華街にある焼肉『武蔵無双』。オープンは2019年9月。コロナの荒波に負けず、そのクオリティで着実に人気を獲得しているお店です。
しっとりトロける生ハラミ
和牛の旨味をガツンと感じたと思ったら、しっとりトロける食感がまもなく襲ってきます。これまで食べてきた「ハラミ刺し」の中で武蔵無双のソレはナンバーワンの印象深さ。薬味のアクセントを使いこなせば天にも昇る気持ちを味わえます。
芸術レベルにきめ細やかな特上ハラミ
「ずーっと見ていられるなあ」。そう感じた肉オタクは私だけではないはず。きめ細やかなビジュアルが忘れられない武蔵無双の特上ハラミ。
タレに浸してライスに乗せたい…という気持ちはわかります。でも、本当に上質なハラミは実は塩がおすすめ。脂の甘みをモロに感じることができます。うまかった。
武蔵無双が誇る希少部位コンビ
見るだけでヨダレが落ちてきそうな希少部位のコンビ。カイノミと、あともうひとつの名前は忘れてしまいました…。
こんどは思う存分タレに浸してオンザライスで。白米を巻き込んで一気に。食欲と肉欲が満たされていく過程は至福としか言いようがありません。
脂多いのに脂っこくない焼きしゃぶ
ミスジもしくはリブロースの焼きしゃぶ。あまりの美味しさにテンション上がりすぎて細かい内容を忘れてしまっています…言い訳はほどほどにして、炙った後の写真にいきましょう。
「脂っこそうやなあ」という心配は杞憂。たしかに脂は多いけど脂っこいワケではない。脂の甘みと肉の旨味がコラボしていて、さらにタレの旨味が加わって…ソレはもう圧倒的でした。
シメまで手をゆるめない武蔵無双
ただ熱いだけでも、ただ辛いだけでもない。ダシの強い旨味が特徴のチゲクッパ。ナマ物から焼き物、そしてシメまでこのクオリティでこられるともうお手上げです。武蔵無双、最高でした。
高級店、というほどではない
約35,000(4人)
1人あたり9000円弱。立地、雰囲気、クオリティ。あらゆる面を考慮して10000円は超えてくるだろうと予想していました。コスパはかなり高いと感じます。お酒もかなり飲みましたから。
『武蔵無双』に似ているお店
『武蔵無双』に似ているおいしい焼肉店。
『武蔵無双』の近くにあるお店
『武蔵無双』の近くにあるおいしい焼肉店。
『武蔵無双』を予約する!
いわゆる「きたなトラン」に魅力を感じる人間なもので、高級路線を走っている(ように見える)お店に積極的にいくことは少ないです。『武蔵無双』も、噂は聞いていたものの優先順位は低めでした。その判断を猛烈に後悔しています。もっと早く行けばよかった。この記事を読んでくださったあなたも後悔しないうちにどうぞ。間違いなく満足できますから。
焼肉 無双武蔵 (焼肉 / 日本橋駅、近鉄日本橋駅、心斎橋駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.9
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