●営業時間18:00~22:00(2部制) ●お席:カウンター8席 ●個室:ナシ ●貸切:可能 ●全面禁煙 ●専用駐車場:ナシ ※2020年3月26日来店
●北新地駅徒歩約5分
●平均予算¥15,000~25,000
●定休日:日曜、祝日
店舗情報
型破り超人気寿司
「型破り」という表現がこの一枚に凝縮されている。もはや、何がなんだがわからないコレは記事の最後に紹介します。『寿司 赤酢』は大阪・北新地駅から徒歩5分超人気寿司です。
カウンター8席の店内は、高級感があるのに落ち着いて過ごすことができるという、絶妙な雰囲気がただよいます。
¥15,000コース
私が訪問した3月時点のコースはこちら1つのみ。それでは、紹介していきましょう。
ハマグリと昆布のスープ
胃の性格が良くなる。あたたかい。
ヒラメの昆布締め
中トロ
このタイミングでいきなりの中トロ。ジャブにしては強烈すぎる。
ホタルイカしゃぶしゃぶ
酢味噌と食べるいつものアレじゃない。肉厚で、弾力があるんだけど、やわらかい。ギャップ萌え。
キンキのしゃぶしゃぶ
しゃぶしゃぶの連発なんてセクシーすぎる。寿司か焼き物でしか食べた記憶がないキンキ。
本マグロ漬け
ここで王道の登場(韻)。
煮穴子とモッツアレラチーズの茶碗蒸し
チーズ味のあったかいプリン、的な。
甘海老(昆布締め)
はいここで本日二度目の昆布締めです。てかその前に甘海老のボリューム感に脱帽です。
うなぎ蒲焼&白焼き
左が「かわうなぎ」右が「うみうなぎ」だそう。双方の良さを論じるほどの実力はないが、確かに言えることが一つ。どっちも好き。
いさき
マグロやウニと比べたら存在感は薄いけど(いさきファンすみません)、歯応え絶妙で印象深い。
車海老
武器かなんかと見間違う(手裏剣感)車海老を見せられるところからショーは始まっている。
最終的にはこのような姿になって登場。くしゃみレベルの振動で落ちそうだからはやめに食うべし。
ウニ
美とグロの瀬戸際を攻めた芸術作品「ウニ」。これが、、、。
小鉢に入って登場。鬼のようにクリーミーで、もう、なんか、ありがとうございます!って言いたくなる仕上がりでした。
イクラ
神々しいイクラちゃん。ドラクエ「はぐれメタル」が覚醒したらこんな感じになりそうだ。味はもちろん○。
大トロ
ここに来ての大トロは胃が重くなる。と思いきやそうでもない。
お待ちかね。冒頭で紹介した料理の登場です。そうですアレ、とろたくなんです。
これが
こうなるんです。、手の平からハミ出るほどの特大サイズ。ご心配なく。食べ切れるのか?という不安は見事に的中しますから。
かぶりつくワケにはもちろんいきません。スプーンでいただきます。そうです「チャーハンスタイル」です。
濃厚なトロ&ウニと、そのさらに濃厚な赤酢のシャリの相乗効果はハンパじゃありません。ごちそうさまでした。
店名の通り、お寿司は「赤酢シャリ」。それもかなり濃いので、もしかしたら好き嫌い分かれるのかな?という印象を受けました。ちなみに私は好きです。
日本酒
うきうき山本
フルーティと酸味の融合。旨い。
くどき上手 辛口純米吟醸
辛口と書いているものの、フルーティな味を感じたのは気のせいか。いや、気のせいじゃない。
三井の寿
スラムダンクを思い出したでしょう。実は日本酒が先。それを由来としてつけられたのが「三井寿」なのです。
お値段
¥48,000(2人)
追加ナシ15000円のコースでこちらのお値段。そうです。めちゃくちゃ飲んだのです。平均は1人あたり¥20,000くらいだと思われます。
近くのお店は?
北新地エリアの美味しいお店。
似てるお店は?
感想
いかがでしたでしょうか。
美味しさはもちろん、記事タイトルにあるように、エンタメ要素を兼ね備えた名店でした。予約困難店ではあるものの、他店舗展開しているので、何処かには入れると思います。
寿司 赤酢 (寿司 / 北新地駅、大江橋駅、西梅田駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.8
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