前にも似たようなこと書いた気がするな~と思いながら書いてますお許しください。
たとえば飲んだことのないワインを飲むときは必ず銘柄の産地、特徴、味などをググります。
その場で長々読んでいては失礼なので簡単な情報だけインプットし、ページを残したままスマホを閉じていただきます。
食事の席が終わった後、寝る前なんかに残しておいたページをガッツリ読み込んでインプット。
その繰り返しを続けているウチに食材や料理の知識がドンドン蓄積されていきます。
知識が増えれば増えるほど同じ料理であっても美味しさや楽しさが増していきます。
直接的に感じる美味しさが増しますし、なんといっても、「詳しい」というだけでその場の会話の中心になれたりするので楽しさが増すわけです。
「そんなこと!?」と思われるかもしれませんが人間なんてそんなもの。あいつより給料が高い。あの人より良い車に乗っている。みたいなことに優越感を感じる生き物です。
筆者は物欲がほとんどないのでその優越感を「食」と「食の知識」で感じています。
ということで、より多く優越感を感じるために、ただ食べるだけじゃなく、調べて知識を得るところまでをセットで考えてます。
行ったお店、食べた料理の数が増えれば増えるほど、より美味しく、より楽しい美食生活を送れるのではないか、と思うわけです。
以上です。前にも似たようなこと書いた気がする。
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