想定予算¥4,000〜¥7,000
定休日:無休、営業時間18:00〜(平日)
お席:カウンター、テーブル計24席
大国町の和牛焼肉『炭火焼肉3丁目』
難波駅と大国町駅のちょうど間にある『炭火焼肉3丁目』。看板に「旧肉バル」とあるように、以前までは『肉バル3丁目』という名前で営業されていました。
セクシーな見た目の特ハラミ刺し
あまりにも鮮やかなビジュアルにはセクシーさすら感じます。しっとりとした食感が印象的なハラミ刺し。お店によっては味が薄いこともあるハラミ刺しですが、『炭火焼肉3丁目』のソレはお肉の旨味がしっかりしています。
まるでサガリのような特上ハラミ
牛の横隔膜はハラミとサガリに分かれます。ここ『炭火焼肉3丁目』のハラミは、赤身が多いとされるサガリのような肉質です。無駄のない上質な和牛を使用されていることが伝わってきますね。
赤身の多いお肉は焼きすぎると硬くなってしまうので要注意。適度にコロコロひっくり返していると、香ばしい匂いが漂ってくるのでそこが食べどき。
ほどけるような柔らかさ。赤身の旨味。脂の甘味。最強トリオを白米に乗せたらそこはもう極楽の世界です。うまいです。
太田牛シャトーブリアン
神戸ビーフ生産牧場の「太田牧場」が自社ブランドとして作った「太田牛」のシャトーブリアン。
美味しくないわけがありません。厚切り✖️炭火で火入れは難しいですが、対応できればとてつもない旨味が待ち受けています。ワインと一緒に。
世にも珍しいハチコリ
最後に紹介するのはハチコリ。ハチノス(胃)とコリコリ(大動脈)の間だと思われます。ググっても出てこない希少なホルモン。未知数でしたが、独特な食感と味わいはクセになりました。
1人あたり6000円くらいかな?
約13,000(2人)
男2人で3000円のワインを開けてこの値段。「大丈夫?」と心配になるレベルのリーズナブルさ。とてつもないお店を見つけてしまった気がします。
『炭火焼肉3丁目』に似ているお店
『炭火焼肉3丁目』に似ているおいしい焼肉店。
『炭火焼肉3丁目』の近くにあるお店
『炭火焼肉3丁目』の近くにあるおいしい焼肉店。
『炭火焼肉3丁目』を予約する
但馬太田牛の希少な赤身肉。ハチコリをはじめとする希少なホルモン。その全てが衝撃でした。炭火でもうまく焼くことができれば満足度はピークに達します。みなさまもぜひ。
肉バル 3丁目 (バル・バール / 難波駅(南海)、大国町駅、JR難波駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.9
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